前回途中まで入力したデータをパソコンに保存する方法をご紹介しました。
今回はそのデータを読み込んで再開するところをご紹介します。
まずは特殊車両通行許可申請におけるオンライン申請のご紹介のページを開いてください。
ここで左側の赤枠の”申請データの作成”をクリックしてください。
すると↑のような画面になりますので、赤枠の”特殊車両システムへログイン”をクリックしてください。
するとログイン画面になりますので①にユーザーIDとパスワードを入力し、②のログインをクリックします。IDとパスワードはこちらのページで表示されたものになります。下の画面はその時に表示されたものです。
↑最初に申請者情報を入力したときにこのように申請者IDと初期パスワードが表示されていますので、こちらを入力します。
ログインすると↑このような画面になります。①の”申請データ作成”をクリックしてください。
するとこのように①で本人申請か代理人申請の選択をして、②で次に進みます。
すると”申請書入力選択”の画面になります。左上の赤枠は”FD読み込み”にチェックを入れ、”選択”を押してください。
するとファイルを選択する窓が現れますので”参照”からファイルを選択し、”登録”をクリックします。
この時のファイル形式がbinファイルです。他の形式ではエラーになってしまいますのでご注意ください。
するとこのようにそれまでbinファイルで保存していたデータがよみこまれます。
この後は申請者の情報によって若干のの画面の変更はありますが、画面に従ってくれれば問題なく入力を再開できます。
当事務所の業務紹介動画です。

↓”いいね”をお願いします!↓
特車許可取得のご紹介

特殊車両通行許可は、マイナーな許可で認知度も高くありません。そのため運送業・建設業の担当者さまでも知識のない方が多く、正確な知識と経験のある方はほぼ皆無と言っていいでしょう。
そのため、仮にぼんやりと「そろそろ許可を取らなければならないな」と思っていても、どのように質問していいのかわからずに時間だけがたってしまうことも珍しくありません。
このサイトをここまで読んだあなたは、ひょっとしたら
「許可を取ろうにも費用が高そう・・・」
「少しでも自社でできればいいけど、どこから手を付けていいかわからない」
「費用が安くてフットワークの軽い事務所はないか?」
と悩んでいませんか?
行政書士前場亮事務所は、特殊車両通行許可のシステムを徹底的に研究し、
・圧倒的な経験値と知識量で、実質的で最適なスキームの提案
・大幅なコストカットの実現と事務手続きの軽減化
・法的安定性の提供をすることによる安心感
の提供に成功しています。
実際の実務では、御社の許可をお任せいただく場合には
・どうすれば事務手続きを最小限に抑えて申請できるか?
・どうすればコストカットを最大化できるか?
・どうすれば確実に許可が取れるか?
・どうすれば法律上安心して運営できるか?
などに注力しています。
また、できる限り自前で申請したいが、わからないところはいつでも相談できるようにしたいという場合にもご協力させていただいております。
是非、御社のコンプライアンスにお役立て下さい。
