事務所代表 前場亮 ご挨拶

行政書士・当サイト管理人。

特殊車両通行許可の取得サービスを得意とし、多い月で月間に100件の依頼をいただく特車専門事務所の代表。

道路法・風営法が専門で民事案件も多数依頼を受ける。本人は2014年11月まで六本木で飲食店も経営。

 

 

行政書士 前場亮事務所に興味を持ってくださり、ありがとうございます。わたくしの仕事は行政書士で、依頼人に特殊車両通行許可に関する最適なアドバイスと実際の許可取得、さらに運送会社さま・建設会社さまの道路法のコンプライアンスのコンサルタントもしています。

全国の建設業様・運送業様につきましては、いかに行政書士が国家資格者だとしても見たこともない事務所に大事な特殊車両通行許可の申請を代行させるのはハードルの高いことだと存じます。

当事務所は、「格安で最速のサービス」を掲げ、全国の建設業様・運送業様にご信頼いただき、1件のみの小さな依頼から大手運送会社様のおおきな依頼までひとつの不許可もなく、現在では年間300件以上の申請を承っています。

 

行政書士 前場亮事務所が大事にしていること

1.最適な許可申請のアドバイス

特殊車両通行許可は、道路法や車両制限令などの法律の細かい部分までを知らないと最適なアドバイスはできません。運送会社様によってはどのように依頼していいかがわからずに行政書士の言いなりになってしまったり、思ったよりも費用が高くついたということも聞きますが、当事務所は法律を守り、そのうえで最も事業所ごとにあった許可申請をアドバイスしています。

単純に依頼があった車両と経路の申請をして許可になったら許可証を納品する、だけではなく、どのような形がベストな申請なのかを提案しています。

 

最適な許可申請とは?

アイコン チェックコンプライアンスを徹底したい、できる限りはやく許可がほしい、できる限りコストを抑えたい、しかもリスクは最小限にしたい。これがすべての運送会社・建設会社さまの本音ではないでしょうか。

こうしたことを実現し、あるいはもっとも近づけるのが私の仕事です。特車申請でいろいろ悩んでいても、ほんの少しのアドバイスで劇的に改善することも珍しくはありません。

 

2 できる限り御社の事務手続きを軽減化

運送会社・建設会社 さまにはできる限り事務手続きを軽減化し、当事務所が代行することで御社のマンパワーを確保します。

最低限、委任状と車検証さえあれば経路と車両のデータは当事務所が用意します。許可申請を行政書士に頼むのでも結構な事務手続きがある場合も見受けられますが、当事務所にはそのわずらわしさがありません。

また、関東圏内であればできる限り御社を訪問し、関東圏内でなくても規模によっては初回の打ち合わせを実際にお会いしてご説明しております。

 

3 できる限り素早い申請

特殊車両通行許可は、一般的には3週間で許可が下りると思われていますが、実際には1~2か月かかることも多く、経路数によってはもっと長い期間を要することもあります。

特殊車両通行許可は経路によって道路管理者がすべて違うため行政庁どうしが裏で協議をしなければならなりません。すべての協議・回答が出そろわないと許可が出せないために長くかかってしまうのですが、そのためにできることは、一日でも早く申請を出すことです。

書類がそろえば即日・遅くても2営業日以内には申請を完了する体制が整っています。

 

 御社と当事務所のお付き合い

当事務所が御社の体制にできる限り合わせてお付き合いをさせていただきます。道路法・特車申請の仕組みからしっかりと理解したいという場合もあるでしょうし、丸投げしたいという場合も多いでしょう。

当事務所はそれらにすべて対応できる経験値があります。

また、時間の経過とともにお付き合いの形も変化することもあるでしょうから、それに対しても柔軟に対応します。

 

サービス料金

 

申請種別

基本料金(税抜き)

業務内訳

オンライン申請

新規申請

14,800円

1台、2経路(一つの経路の往復)の基本料金です。・目的地追加 1経路(片道)2,900円経路によっては追加料金がかかる場合がございます。一般的に、各都道府県(北海道を除く一般的な)の端から端までの距離以上の経路に追加料金がかかるとお考えください。

更新申請

9,800円

・申請内容が前回と同一場合

変更申請

9,800円

・車両の変更/経路の変更/名称の変更等

窓口申請

15,000円~

行政庁の窓口に提出する場合の書類作成料となります。
窓口申請を当事務所で行う場合には、別途出張料が掛かります。

アイコン 虫眼鏡一般的には1つの車両・1つの経路のみの申請ということはほとんどありません。規模によっては大幅なお値引きを提案することもあります。

大手運送会社様では車両数・経路数が膨大でサービス料金が不安だということもあると思います。

申請の規模によっては大幅なお値引きの結果行政庁の手数料・行政書士のサービス料のコストカットになることも珍しくありません。まずはご相談ください。

 

対応地域

日本全国対応。できれば初回は御社を訪問し、納得のいくまで許可までの流れをご説明いたします。遠隔地で訪問することが難しい場合は電話・スカイプなどでまずはお時間をいただきたいと思います。

関東圏内で一定の規模以上の場合は何度でも訪問します。

 

よくある質問と回答

特車申請は初めてで不安なのですが?

大手運送会社でもほとんど許可を取得したことがないということもありますし、中小企業であればいままで特車申請をしたことがないということは珍しくありません。

時代の流れは特車申請は必ずしなければならないほうに流れています。このサイトに興味をお持ちの方であれば、コンプライアンスの意識があるということでしょうから、不安はありません。

 

担当者以外に現場責任者の同席も可能ですか?

もちろんです。最終的に大まかでいいので出発地・目的地のことを少しでもわかっている方が同席していただいたほうがスムーズです。

また、行政庁の手数料や当事務所へのサービス料金なども説明しますので決裁者もいてくださったほうがより理解が早いと思います。

 

面倒くさいから丸投げしたいのですが?

当事務所に依頼をいただくほとんどの会社様は丸投げを希望します。丸投げされたからと言ってコンプライアンスに不安があったり料金が不明瞭だったりすることはありません。

 

依頼をするまでに何を用意すればいいですか?

基本的に当事務所に依頼をする意思決定さえしてくれればあとはしていただくことはありません。車両の車検証をご用意いただければあとは当事務所が許可まですべて代行します。

当事務所へ依頼をする意思決定ができていない場合は、意思決定の前段階である旨を明確にしていただいたうえで正直にご相談ください。当事務所のスタンスとして、押しつけがましいセールスは一切いたしません。

 

お問い合わせ

メール・もしくは電話でご相談ください。ほとんどの方は専門家と話をする前は緊張するものですが、まずは相談することですべては始まります。どうぞお気軽にご連絡ください。私もできる限り話しやすい雰囲気を出すように努力しています。

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